近所に欲しいカレーやさん
この日はとても急いでいた。
なんとなーく長引きそうな予感のする打ち合わせが午前中に一件、午後は会社に戻って至急対応の事務仕事がある。そんな日。
果たして打ち合わせは長引いた。午前中から入って、13時過ぎていた。お腹もすいたし時間ないし早くカレー食べたい。
とにかく食べログの評価だとかなんとかはさておき、打ち合わせ場所から至近距離にあるカレー屋さんでランチ食べてすぐ帰社しようと思い、検索してでてきたのがここ。
https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22024340/
席に着いた時には13時45分。主婦1組がのんびりランチをしていた。
日替わりカレーは何かと聞くと、エッグキーマとのこと。メニューをみるとランチタイム時にはダルもマトンもない。
レディースランチのかぼちゃカレーがとっても気になったけれど、いつもダルかマトンで日替わりを選択したことないな~とふと思い、たまには日替わりという選択肢もいいかなということで、日替わりランチをオーダー。
すぐにサラダが到着。以外とお皿が深くて、サラダの量はしっかりありました。
遅いランチにもかかわらずサラダはパサパサじゃなくて安心です。
サラダと一緒にスープ。
鶏ベースなのかな?結構オイリーなんだけれど癖になる味。
サラダとスープを大急ぎで流し込んでいるとメインたちが登場。
まずは、漬物ですと言ってだしてくださったこちら。カレー味のピクルス。
そして日替わりのエッグキーマ。辛さは1~3で選べたので2にしました。
そしてナン。
こちらのお店のナンは結構厚みがあります。甘さはさほどありませんがかなりフカフカで食べ応えあり。パンの感覚に近いです。空腹時にはこういうナンの方ががっつりと食べた感あっていいですね。
エッグキーマの中にはゆでたまご半分が入っていました。
辛さ2は私にはちょうど良い辛さでした!
この内容で780円とは、味・価格両方をみても普段使いしたいくらい非常に魅力的。近所にあったら、頻繁に通いたい。食べログのレビューをみると、どうやらここはモーニングもやっているとのこと。ますます近所に欲しくなってくる。モーニングもやっているインドカレーやさんって数少ないのでは??
たまたま、半ばやっつけで見つけたカレー屋さんだったが「当たり」をひいたようで嬉しい。またこの近辺に行く時にはお世話になりたい。
インドカレー屋さんって提供までの時間が本当に素早くて、よほどのことがない限り10分以上待たされることってないので、サラリーマンの強い味方でもある。
鶏むね肉三段活用
鶏むね肉。たんぱく源。
別に大それたことをしているわけではないけれど、それなりに歳をとってきて、たんぱく質の摂取の重要さを身をもって経験。
サラダチキンが流行し始めたころよくまとめ買いをしていたものだったのだけど、味があらかじめ付いてしまっていて味に飽きたり添加物等が気になり、それ以来自作。
近所のスーパーで見切り品のむね肉を見つけてまとめ買いしたり、たまにコストコに行くと、「さくらどりむね肉2.4kg」を買ってきてまとめて調理。さくらどりは本当にコスパが良い!
この「さくらどりむね肉2.4kg」は色んなコストコブロガーが書いていたりするので割愛。または下記リンク参照。
さて、今回はタイトルの通り三段活用し余すことなく食べました。
①サラダチキン。
むね肉から皮をとって、ラップでぴっちり巻いて、ジップロックに入れて、水の入った鍋に投入。蓋をして加熱し沸騰して蓋がふつふつ動いたら火を止めてそのまま1~2時間放置。(仕込んで火を止めてから買い物に出かけて帰ってくるとちょうどいいです)
取り出すとこんなかんじになるので適当に切ります。
職場にお弁当持っていく時は必ず鶏むね肉サラダを持っていくので、100gくらいずつ小分けにしています。粗熱とれたら冷凍庫へ。だいたい15~20袋くらいできます。約1か月分くらい。
一部は冷凍せずそのまま夕飯のおかずの一品に。
サラダそうめんジェノベーゼ風。
②とり皮ぽん酢。
むね肉から外したとり皮は茹でます。
茹でて粗熱とれたら冷蔵庫で冷やして細かく切ります。
ぽん酢はあらかじめニンニクを漬け込んでおくとよりツマミ感出ます。
食べる直前に七味かけるとおいしい。とり皮ぽん酢。
③チキンスープ。
とり皮茹でたお湯、もったいないのでそのままスープにします。
味付けは適当。この時は塩コショウと白醤油だったかな。ちょっとちゃんぽん風にしてみたかったので牛乳をほんの少し入れました。具は冷蔵庫にあるそろそろ使わないとやばめな野菜たち。
サラダチキンの自作は一度やり方を覚えたら簡単だしコスパもいいし、使い勝手がとにかくいいです。(サラダの具、カレーやシチューの具、スープの具、パスタの具、親子煮の具、ピザトーストの具などなど)
私はかれこれ半年くらい自作サラダチキンの冷凍ストックを欠かしておりません。自作サラダチキンのレシピは検索するとたーくさんあるので、それらを参考に自分流にどんどんやりやすい方法にアレンジしていくといいと思います。
非暴力不服従なカレーやさん
食べログで地元のカレー屋さんを調べていると上位に出てくるのがこちらのお店。
https://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220301/22002891/
近くを通ることは何度かあったのだけど、食事時ではなかったり、中央分離帯のある国道沿いの店舗であることから、入店するのが結構めんどくさかったりして。先日、ようやく行けそうなタイミングがあったので行ってみた。
それにしても「ガンジー」とは畏れ多い店名である。きっとこの店名もインドカレー屋あるあるに違いないだろう。そしてカレーは世界に平和をもたらす、という意味が込められているに違いないだろう。(適当)
ランチメニューはA~Jからの選択。
できればダルが食べたかったのだけどダルはディナーのみです、と言われてしまった。
大抵、ダルかマトンを選択するのだけど、ちょっとモッタリしたカレーが食べたい気分だったので、Fのほうれん草チキンカレーを選択。
スープはご自由にどうぞと言われました。具なしっぽく見えますが下の方にキャベツやにんじんが沈んでいます。
チキンベースでスパイスが少し効いています。優しい味わい。
サラダとドリンク(アイスコーヒー)が到着。
サラダの野菜がきちんと新鮮で(インドカレーやさんにありがちな、ぱさぱさなキャベツとかではなく)好印象。
そして5分もかからずメイン登場。
ナンがとにかく大きい。これまで出会ったナンの中で一番じゃないかってくらい大きい。表はフカフカ、裏はカリカリ。この二面性のある食感、そしてやや甘めです。日本人好みだと思う。
サグチキンです。辛さも甘口でお願いしたので優しくもったりな味わい。癒されます。
食べ終わってから気づいたけれど、静岡県内に4店舗を展開するチェーンだったらしい。
ここのナンは病みつきになる人は本当に病みつきになると思います。ナンの焼き加減はかなりレベル高いなあと感じました。
ただ、アクセスがちょっとめんどくさいのとやや割高感があるので、ごほうびにナンを食べにくるという感覚かな!今回は甘めなカレーをいただいたので次の機会があれば辛いマトンを選択したい。
ラッソに行きまっそ
行ったことのないお店にも積極的に行きたいけれど、「あそこのカレー、他のも食べてみたいなあ」と再訪したくなることもしばしば。
再訪の記事を書くのは今回が初めて。
新しい記事として書くべきか、追記として公開済みの記事に書くか迷ったのだけど、カレーを食べた回数を記録する的な部分も考慮して、新しい記事として作成することにしました。
前回、初訪問の記事がこちら。
さて、前回は「カップルセット」でかなりボリューミーに頂いたのだけど、今回は仕事の打ち合わせを兼ねて、県外からの来訪者とともに訪問。
打ち合わせ相手に「カレーが好きだ」と言うと、「じゃあカレーを食べながら打ち合わせしよう」という流れになり、長居もできて味もおすすめできる店はないかな~と思いめぐらせた時にすぐ出てきたのがラッソでした。
平日の12時前にも関わらず店内の席の7割が埋まっています。やはりここは人気店なのだなあ。
さて、今回はビリヤニにしようか迷ったのだけれど、店員さんに「ビリヤニは炊いていますか、炒めてますか」と聞くと少し考えたあとに「炒めてます」と返答が。もしかしたら日本語の意味をきちっと理解されていなかったのかも。
できればビリヤニは「炊き込みご飯」として食べたいのだ。炒めてると言われた以上、気持ちはカレーに即チェンジ。
カレー2種が味わえる「タリセット」に決定。
辛さは控えめなお店なので、辛さは「ホット」で、ダルとマトンを選択。前回は確かダルとチキンマサラを選んだ気がする。もともと豆好きなのでダルは外せないw
サラダ(撮り忘れた)とタンドリーレッグが先に到着。
タンドリーレッグ、結構大きいです。そこまでスパイシーではなく、塩気もちょうどよく、おいしい。
そしてメイン登場。
右がダルで左がマトン。ナンはハニーナンにしました。
カレーはやや辛めをチョイスしたので甘い+辛いの最高の組み合わせです。
画像で見ると普通のナンぽいですが表面にはちみつがべったりと塗られて光ってました。
ナンはふかふかすぎず固すぎずちょうどいい柔らかさ。そしてカレーは本当に丁寧に作られているように感じます。油はどちらかというと少なめなのになぜこんなにしっかりとコクがあるのだろう。すべての加減がちょうどいい。スパイスのこと全然わかんないけどw本当においしくって、やっぱりここのカレーは好きだ。
もくもくと食べ続け、打ち合わせ相手よりもはるかにはやいスピードでたいらげました。
ちなみに打ち合わせ相手は、シーフードとチキンを選択したところ、シーフードは甘口のみになるとのこと。「甘口でもこんなにインドカレーっておいしいんだ!ここのカレーはそこらへんのインドカレーと全然違う!」と驚いていました。
個人的にはチキンコルマを食べたい欲が出てきたので次に近くを通るとき食べたい。チキンコルマは甘口で食べたい。甘口は甘口で、半分おやつみたいな感覚でおいしいんですよね。
やはりカレーはどれもおいしい。炒めていると言われたビリヤニもやっぱりいつかは挑戦したい!
古民家スリランカ
カレーを食べ歩くようになりまだヒヨッコではあるものの、自分の中で興味が出てくるもの、もっと食べてみたい・味わいたいと思うもの、それはスリランカカレーである。
見た目のボリュームとは裏腹に、おなかに優しいアッサリとした味わいでありながらもスパイシーであること、コメと野菜が使われており非常に日本人にも親しみやすい味であること、そんなスリランカカレーをもっと食べてみたい。
インドカレーはもはや町の中を歩き回れば1軒はみつかるレベルなのだけれど、スリランカカレーはなかなかお目にかかる機会が少ない。
食べログで地元で「スリランカカレー」と検索すると比較的上位に出てくる「サヒルイチナナ(https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22022098/)。しかし営業日が水木限定でとても訪問難易度が高い。
そして色々調べていると、この「サヒルイチナナ」の店主が土日限定で静岡の山奥(通称オクシズ)の古民家でスリランカカレーを提供しているらしい。
こっちだったら行けるんじゃないか?と思い行ってみた。
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22032767/
店舗と駐車場が少し離れており、店舗の外観は古民家そのもので看板等はありません。
また、土日営業となっていますが色々なイベントもあるようなのでFBで営業日の確認をしてからの訪問が確実でしょう。
(食べログのページは過疎っておりFBの方がアクティブなようです。)
12:30頃訪問すると先客が2組ほど。
席に通されると、「さじっとの家」の店主のサジットさんから「大人のカレーでいい?」と確認が入ります。メニュー表はありません。その後、苦手な食材がないかも聞いてくれます。
そして待つこと5分程。
パパドと5種のカレー。コメは日本米ですが少し固めに炊かれていました。
手前のクリーム色のが豆(辛くない)、左隣が空心菜(少し辛め)、その隣の黄色いゴロゴロはバターナッツかぼちゃ(甘い)、その隣がチキン(少し辛め)、その隣がなす&ピーマン(少し辛め)。
全体的に辛さは大人しめです。豆とバターナッツかぼちゃが甘いので好きなように混ぜ混ぜして食べます。パパドもバリバリとスプーンで割って、混ぜながら食べました。
静岡の山奥でスリランカカレー。喧噪もなく、鳥のさえずりが聞こえるだけ。古民家はまるでだれかの家に遊びに来たような感覚でくつろげました。
リラックスしながら食べるスリランカカレー。とてもおいしい。そしてたくさん食べても苦しくならない。
街中の暑さも忘れ、心地よい風に吹かれながらおいしくいただけました。
最近洗車していない愛車。
私はこの子と一体あと何回カレーを食べにでかけるのだろうか。
壊れることで定評のあるイタリア車ですが今のところ(購入後1年半ほど)故障はありません。走行距離も1300km/月というソコソコに酷使しているんですけどね。今のところ元気に毎日走ってくれています。
ただ、ホイールキャップのカバー?(500って書いてあるところ)が非常に脆いという弱点があり、しょっちゅう行方不明になってはディーラーでパーツをもらっています。そういう仕様なのでディーラー側も無償でやってくれます。
スピーカーはbeatsだしシートヒーターついてるしクルコンもACCだし自動ブレーキもKLAもついてるし、イタリア車ってデザインだけだろって思われますがこの子はちゃんと一応現代っぽい技術が使われております!wただ、電装系は弱いと思っているのであまり信じ込まずにw
食の孤島のカレーブッフェ
仕事の関係で、展示会に行くことが年に数回あります。東京ビックサイト。主に見る側ですが。
最寄り駅の国際展示場駅周辺やビックサイト内に飲食店はありますが、いまいちしっくりくるものがなく(チェーン店多め)、せっかく東京に来たのだから~と、大抵ビックサイトを離脱して有楽町~東京駅あたりで少し遅めのランチをとることが多いです。
普段から仕事でこの界隈を訪れる人にとっては、わざわざ別の場所で食事をとることもないのかもしれませんが、お上りさん状態の私にとっては食の孤島のビックサイト。
カレーにハマるようになってから、国際展示場駅の近くにカレー屋さんはないものか、と探したところ、フツーにありました。
ていうかビックサイトと駅しか往復しないからそれ以外の建物にもいろんな飲食店が入っていることを知らなかったのです。
そんなわけで先日訪ねたのはこちら。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131306/13182056/
都内に複数店舗を持つニルワナムの有明店。北&南インドカレーと謳っています。
国際展示場駅を背に右手に2分ほど進んでいくとTOC有明というビルがありましてその中の3階。
有明店ではランチタイムはブッフェとのこと。食べ放題で1,200円。
(この時は上司と一緒だったので写真は控えめでしたw)
カレーは6種ほど、あとはサラダが2種ほど、タンドリーチキンとインディアンピクルス的なものとおかずドーナツのワダ、日本米、デザートがラインナップされていました。ナンは頼めば焼いてもってきてくれます。
13:30以降に入店すると食べログクーポンでマンゴーラッシー1杯サービスがつきます。
ダル。結構あっさり目。
野菜。大根・じゃがいも等がゴロゴロしてます。
マトン(ローガンジョシュ)
ワダ。初体験。
ピクルスとタンドリーチキン。
ナン。
あとデザートが1品。キールがありました。インドのデザートは激アマなのがまた癖になる。先述の通り上司がいたので写真を色々自重していたら撮り忘れましたw
13:30過ぎの入店でピークタイムは過ぎていたので店内は人もまばらでのんびりたっぷり食べました。
北&南インドカレーと謳っているだけあり、ココナツベースだったり野菜ゴロゴロがあったりローガンジョシュがあったり、 色んな味が楽しめました。
ブッフェなので辛さは選べませんが、インド系の方々もランチに訪れていましたので味は本場の方受けするものなのでしょう。
個人的にはちょっと塩角のたつカレーが多かったかな~
それにしても時間制限が特にない中での1,200円食べ放題は魅力的な価格です。
ご馳走様でした!
ベンガルトラ並に希少なベンガル料理を再び
先日初体験だったベンガル料理。
全国的にみても「ベンガル料理」を供するお店が希少な中、地元にもう一軒あった。
ベンガルトラ並に希少かもしれない。今行かなくていつ行くのか。
https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220202/22032048/
一番安い平日ランチは1000円を切るが、お店の方にオススメを聞くとビリヤニセットとのことでビリヤニセットで。
先日のハリマ・ケバブ・ビリヤニですっかりマトンビリヤニにハマった私。
追加オプションでマトンビリヤニに変更!選べるカレーはダルマサラで。
待ち時間5分もかからずサラダとマライティッカとドリンク(アイスコーヒー)到着。
はて、マライティッカとは??
http://blog.chefhariom.com/?eid=619510
↑こちらで丁寧に説明してくださっていました。
タンドールで焼いたチキンなのでタンドリーチキンの一つではあるものの、チキンを焼く前のマリネ液に「マライ=牛乳を温めたときにできる膜」を使用しているとのことで、やわらかい仕上がりになるのだとか。
チキンだから固いかなーと思ったのですがお箸でつかんでかぶりついても余裕で噛み切れました。スパイスも控えめで柔らかいチキンステーキってかんじ。普通においしくてもう一個食べたかったw
そしてマトンビリヤニとダルマサラ到着!!インディアンピクルスとデザートも同時に。
マトンビリヤニ。やっぱりマトンはビリヤニの中に埋まっているのが定番なのね。
バスマティライスってどうしてこんなにおいしいんだろう。最高。ビリヤニを焼き飯的に提供する「なんちゃてビリヤニ」も多いみたいですけど、ここのお店はちゃんと炊き込んでました。ただ、ちょっとボソっとしてたかな。ビリヤニって仕込みが大変だから作り溜めてたやつかもしれません。※あくまで私の推察です。
スパイスはそんなに使われておらず、おそらく日本人好みにスパイス控えめで仕上げたような気がします。
マトンをほじくり返してぱくっと口に放り込む。。。うむ、ちゃんとやわらかい!最近マトンを頼んでも固いマトンを提供するお店が多かったのだけど、ちゃんとやわらかくてよかったです。
ライタはついてなかったのですが(単品でもメニューに載っておらず)インディアンピクルスとカレーをビリヤニに混ぜ混ぜして食べました。
混ぜ混ぜ最高。そして驚くことにマトンに梅干しがくっついていたのです。梅干しのすっぱさがまるでライタ的な機能をはたしていました。こういった、その土地にあったアレンジを加えてくれる心意気、大好きです。
ダルマサラ。辛さは普通にしたのですが辛さ結構控えめでした。
やはりインド・ネパール系のカレーと比べるとアッサリで食べやすいです。
そして最後にデザート。
メニューだと「グラブジャム」というめちゃくちゃ甘いシロップ漬けのドーナツみたいなやつが来るらしかったのだけれど、実際来たのがこれ。
めちゃくちゃ甘いのかなーと期待して口に放り込んだのだけど、思ったよりだいぶアッサリな甘さ。食感は結構固めです。
このデザートなんですかと聞くと「日本語でなんていうかわからないのだけど、『シーマイ』と言います。インドのパスタを使ったデザートです。」と教えてくださいました。
しかし「シーマイ」で検索してもそれらしきものが出てこない。私のヒアリング能力が悪すぎるのか。。。情報求む。
お会計時に「ポイントカードは作りますか」と聞かれ「いらないです」というとちょっと寂し気な顔をされましたw
「この辺にはあまり来ないのですが、磐田でこんなにおいしいビリヤニを食べれると思いませんでした。ご馳走様でした。」というと嬉しそうににっこり笑ってくれました。
ビリヤニセットで1280円、マトンビリヤニに変更で+200円で合計1480円。どちらかというとお高めランチではあるが、マライティッカもデザートもついてくるし結構よくばりセットですね。ロティもかなりメニューが豊富だったので次はチャパティかナンを食べにきてみたいです。
ベンガル料理、2軒食べましたが、結構アッサリ系な味付け。油控えめ。
これは共通点でしょうかね。日本人には親しみやすい料理だと思います。