鶏むね肉三段活用
鶏むね肉。たんぱく源。
別に大それたことをしているわけではないけれど、それなりに歳をとってきて、たんぱく質の摂取の重要さを身をもって経験。
サラダチキンが流行し始めたころよくまとめ買いをしていたものだったのだけど、味があらかじめ付いてしまっていて味に飽きたり添加物等が気になり、それ以来自作。
近所のスーパーで見切り品のむね肉を見つけてまとめ買いしたり、たまにコストコに行くと、「さくらどりむね肉2.4kg」を買ってきてまとめて調理。さくらどりは本当にコスパが良い!
この「さくらどりむね肉2.4kg」は色んなコストコブロガーが書いていたりするので割愛。または下記リンク参照。
さて、今回はタイトルの通り三段活用し余すことなく食べました。
①サラダチキン。
むね肉から皮をとって、ラップでぴっちり巻いて、ジップロックに入れて、水の入った鍋に投入。蓋をして加熱し沸騰して蓋がふつふつ動いたら火を止めてそのまま1~2時間放置。(仕込んで火を止めてから買い物に出かけて帰ってくるとちょうどいいです)
取り出すとこんなかんじになるので適当に切ります。
職場にお弁当持っていく時は必ず鶏むね肉サラダを持っていくので、100gくらいずつ小分けにしています。粗熱とれたら冷凍庫へ。だいたい15~20袋くらいできます。約1か月分くらい。
一部は冷凍せずそのまま夕飯のおかずの一品に。
サラダそうめんジェノベーゼ風。
②とり皮ぽん酢。
むね肉から外したとり皮は茹でます。
茹でて粗熱とれたら冷蔵庫で冷やして細かく切ります。
ぽん酢はあらかじめニンニクを漬け込んでおくとよりツマミ感出ます。
食べる直前に七味かけるとおいしい。とり皮ぽん酢。
③チキンスープ。
とり皮茹でたお湯、もったいないのでそのままスープにします。
味付けは適当。この時は塩コショウと白醤油だったかな。ちょっとちゃんぽん風にしてみたかったので牛乳をほんの少し入れました。具は冷蔵庫にあるそろそろ使わないとやばめな野菜たち。
サラダチキンの自作は一度やり方を覚えたら簡単だしコスパもいいし、使い勝手がとにかくいいです。(サラダの具、カレーやシチューの具、スープの具、パスタの具、親子煮の具、ピザトーストの具などなど)
私はかれこれ半年くらい自作サラダチキンの冷凍ストックを欠かしておりません。自作サラダチキンのレシピは検索するとたーくさんあるので、それらを参考に自分流にどんどんやりやすい方法にアレンジしていくといいと思います。